作品解説


 

 

おもいだして 

いちばんさいしょの

なつかしいぬくもり

 

の映画には音楽も、ナレーションもありません。

胎内記憶研究の第一人者、池川明医師。
生まれ変わりの現象を、科学的に研究する日本の第一人者、
中部大学の大門正幸教授。
幼児教育の専門家、飛谷ユミ子さん、かがみ知加子さん。

子どもと向き合うスペシャリストたちの現場を、カメラは丁寧に見つめます。

先入観なく、研究者、教育者が、子どもたちと真剣に向き合う姿を、
対話(ダイアローグ)の息遣いを、感じ取ってください。

 

胎内記憶(intrauterine memory)
2~3歳の子どもに聞くと、胎内のことや出産時のことを語ることがあり、これを
胎内記憶と呼ぶ。胎内記憶を研究している池川明医師によると、精子だった記憶
や、前世記憶、中間生記憶(受精する前の記憶)を語ることもあるという。
「現代用語の基礎知識2013」(自由国民社)より

 

監督メッセージ

「かみさまとのやくそく」この作品は、私が作った気がしないのです。
なにか、大いなる力によって導かれ、完成させていただいたとしか思えないのです。

すべての人に思い出してほしいのです。
あなたは皆に愛され、祝福されて生まれてきたのだということを。

そしてあなたは、あなたが選んだお母さんを助けるために、
人の役に立つために生まれてきたのだということを。

赤ちゃんたち、子どもたちの声に耳を傾けると、幸せへの近道が見えてきます。
自分はひとりぼっちだと思っているあなたの中にも、
実は純真な子どもが住んでいます。

だからあなたにも心躍らせて映画の中の子どもたちと共鳴してほしいのです。

そして、あなたの身近にいる子どもたちにも、あなたの中に住む子どもにも、
優しい思いをシェアして、抱きしめてあげてほしいのです。

監督 荻久保 則男