上映会主催者様より、とてもありがたい応援メッセージを、いただきました。


上映会をご開催くださった方から、とてもありがたい応援メッセージを、いただきました。
 
主催者様は、長く映像制作のお仕事をなさっている方です。
 
許可をいただき、ご紹介させていただきます。
 
 
「この度は、大変素晴らしい作品をお借りし、
上映会を開催させていただき、ありがとうございました。
 
 
私も長年にわたり、映像制作業務に携わっておりまして、
シナリオ・撮影・編集などを手がけてきた者です。
 
 
そういった職業柄、この映画が完成するまで
どれほどのご苦労がおありだったか、と想像しつつ
メッセージさせていただきました。
 

特にこういったドキュメンタリーというジャンルでは、
取材してみて、何が出るかわからない…
ということの連続だったと思われます。

 
相当数の取材回数と、
膨大な時間のインタビューや記録映像を収録し終えてもなお、
最後の最後までパズルのように並び替え、
つなぎ直し、テロップなどを工夫した上で編集し、
さらに、視聴者の気持ちになって何度も見直すことで、
修正に修正を重ねて、ようやく
説得力のある作品に近づいてゆく…という
途方もない作業の連続だったことを、お察しいたします。
 
 
こういったご苦労は、完成した映画をご覧になる方には
通常はなかなか理解されないかと思いますが、
今回、このような上映会を催させていただいたことで、
監督さんをはじめ、スタッフの方々の身を削るご努力は、
間違いなく視聴者の皆さんに伝わっていったと確信しております。
 
 
作品を創られる側も、それを伝えさせていただく者も、
そして映画をご覧になって感じたことを、
自分の人生に活かされてゆく方々も、
老若男女を問わず、各々の人生の中で、
かつて交わしたであろう「かみさまとのやくそく」を
果たしているような気がしてなりません。
 
 
末筆となりましたが、
熊猫堂上映会サポートチームの皆さまの
今後のご活躍を心より祈っております。
ありがとうございました。」
 
 
有限会社らせんかいだん 寺田一彦様よりいただきました。
ありがとうございます。
 
 
寺田様は、東京から富山県に移住され、映像のお仕事をなさりつつ、
イベントハウス「山田村食堂」を、運営されています。
 
 
映像のプロの方ならではのメッセージに、感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございます。
 
 
映画「かみさまとのやくそく」は、ドキュメンタリー映画です。
俳優が演技をした、劇映画では、ありません。
 
 
ご登場くださった方々の「証言」を紡いでできた、奇跡の作品とも、言えます。
これからも、胎内記憶という叡智を、誠実に伝えてまいります。
 
 
寺田様、素敵なメッセージを、本当にありがとうございました。
(熊猫堂 上映会サポートチーム)